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著者にとって映画の中に図書館が登場する=「図書館映画」と認定される。映画の中で本屋と図書館はどのように出現しているのか。本屋とは、図書館とは、さらに図書館員とは一般の目にどう映っているのか、文化人類学的に検証できる……かも? 「フィラデルフィア物語」「リトル・ダンサー」他。 |
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帝政ロシア時代より現代まで。ロシアの鉄道の歴史、現在の状況を解説。鉄道切手を紹介しつつ、列車スタイルの変遷も辿る。
鉄道マニアの著者ならではの視点で、激動の歴史と共に走った列車の数々の魅力を余すことなく紹介。 「株式会社“ロシア鉄道会社”」「ロシアの最初の鉄道」 「一枚の切手の物語」「戦利品となったディーゼル列車」「ロシアの高速旅客鉄道」「モスクワの地下鉄」「ユニークな鉄道連絡船」「レーニンの封印列車」他(目次より) |
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デザイナーを夢みて単身渡仏した女性が、世界最高と言われたウェディング・ドレスのブランド、プロニシアと出会い、原宿パレフランスに華々しく開店した日本店の店長〜経営者となって過ごした30年、人々との交流を綴る。
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最新の映画的テクニックと下町情緒、新しいものと古いもの、二つのものに同時に魅了されながら、その二つの流れのコンデンスを確立させていく28歳・溝口健二の作品解説。
「乃木大将と熊さん」「銅貨王」「紙人形春の囁き」「新説己が罪」「狂恋の女師匠」他(目次より) |