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![]() 著者の学習院大学における最終講義(「アンデルセン、グリム、ハイジ、フランダースの犬、星の王子様と言語学」)、英国作家ジョージ・ボロウのウェールズ紀行、コーンウォール民話、アルメニアの蛇物語など、色彩豊かな論考21編を収録。 ![]() |
![]() 英語も、数学のように公式を生み出すことができる。 英文の全てを公式化した「10公式」で、英文法をマスターしよう! ![]() |
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![]() 近代は、名だたる文学者が多く現れた。そして、日本の温泉地も目ざましい発展を遂げた時代と言われている。 竹久夢二・夏目漱石・川端康成・田山花袋など、温泉を愛した作家たちの足跡と、「温泉」の源流を辿る。 ![]() |
![]() 好評・信濃安曇族研究第3弾。より広い構図の中に信濃古代のこの豪族を位置づけ、その関連で「明科廃寺」と善光寺との連続性を推測する。また、シナ地名から川会神社の原点を確定し、彼らの喉もとを掻き切った仁科氏の意外な素性を解明する。 ![]() |
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![]() 総合商社に勤務する著者が綴る、出張・旅行で訪れた約20の国の印象と思い出。多くの国で環境問題への取組みが課題となっている現在、微力であっても環境に配慮した生活を心掛けたいと、願いを込めて――。 ![]() |
![]() 人がある言葉を吐露するとき、脳のどこが輝いているのか?医師である著者が、わが国の近代批評の創始者、確立者である小林秀雄の文章を通し、彼の脳の働き方を分析。 目次:心の分析「(大脳)辺縁系的なもの」と「(大脳)新皮質的なもの」/心の価値/小林秀雄の心/『罪と罰』 ![]() |
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![]() これは警世の書ではない。過去への郷愁を挽歌として静かに口ずさむ青人草の昭和私史であり、現代:the time full of sound and fury,signifying nothing を悲嘆する書である。 「嘆きたれど汝ら胸うだざりき」(マタイ伝) |
![]() 明治後半の出版界をリードした博文館。その戦時下軍部の統制下における博文館の日常を語る。「戦中記」は激戦のラバウルから比島、さらには餓死島パラオに至る死線をくぐりぬけ、生還した著者のなまなましい体験談。 |